とあるデザイン学生の目次録

デザイン学生の目次録

〇〇デザイナーって分ける必要はない

突然ですが、デザイナーって種類多すぎないですか?

というのもデザイナーといっても、

 

1.グラフィックデザイナー
2. Webデザイナー
3. CGデザイナー
4. ファッションデザイナー
5.ゲームデザイナー
6. UI/UXデザイナー
7. DTPデザイナー
8. エディトリアルデザイナー
9. インテリアデザイナー
10. プロダクトデザイナー
11.イラストレータ

 

ざっとあげるだけでも11種類のデザイナー、これだけあるんですね。

 

だけどですけどね。

私は〇〇デザイナーって分けるの反対派です。それはなぜかと言うとそもそもデザイナーっていうのは、問題解決をするために創造的な発想をしたり、クリエイティブな仕事なのに自分は〇〇デザイナーだから!と言って視野を狭くするのはデザイナーではないような気がします。

 

例えばファッションデザイナーと名乗っている人がいたとしてエディトリアルデザインは自分の専門外だからといって全く貸す耳を持たないのは柔軟な発想を求められるデザイナーにとって理由をつけて自分の関わりのないものを拒否するのは大事な情報源をシャットアウトしてるようなものです。

 

インプットがなければアウトプットは出来ません。よほどの天才でない限りそれは無理です。元からの予備知識、教養があってそれをうまく組み合わせそれを新しい考え方や今までにないものに発展させて新しいものを作るデザイナーと言えるのではないでしょうか。

 

よくデザイナーの種類はたくさんあるといいますが、確かにある程度わかることは必要なのかもしれません。

 

しかしあまりにも情報を取捨選択し過ぎると、視野を狭くすることは自分の可能性を狭めます。

 

例えば皆さん、古典と宇宙って結びつけることが可能だと思いますか?

 

...何話してるんだってなりますよね。だけどこれは結構伝えたい話なので最後までお聞きください。

早めに必要ないものだと切り捨てるのはデザイナーとして機会損失ですよ。

 

こんな話をご存知でしょうか?

明月記という古典が、かに星雲という超新星爆発を予測していたこと。

 

え?と思いますよね?

気になる方は「かに星雲 古典」で調べてみてください。

 

藤原定家が書いたものですが、まさか古典と宇宙というあべこべな組み合わせがここで繋がると思いませんよね。

一度も考えたことがないはずです。

 

このように、どことどこの知識が繋がるとは予測しづらいものです。それでも少しでも色んな知識や考え方があるとデザイン分野の垣根を超えて活躍できるわけです。

 

 

ですから、よく〇〇デザイナーと言いますが必要な時以外は無視してください笑

とらわれすぎてしまうと勿体ないです。

 

あまり気にする必要はないです。その分野の専門知識だけ調べていたら必要な柔軟性が凝り固まってしまいます。

 

それでも就職や大学、専門学校、短大進学の時に専門的に分かれるでしょう。

私の通っている学校でもプロダクトやスペース、グラフィックなど三年次に別れることになっています。

 

その時どうするべきか?

仕事でも学生でもその学科、その仕事に所属しているとどうしてもその分野に目が行きがちになります。

 

ということは、その分野以外の知識や経験がある人は頭一つ抜き出るということです。例えばグラフィックデザイナーであればスペースデザイン、建築などのデザインの知識で、もしかしたら何か発見や新しいアイデアが生まれるかもしれない。

 

まとめに入りますが、知識がないのは視野を狭めるということをご理解頂けましたでしょうか?

プロのデザイナーの方もよく〇〇デザイナーなど絞って発言することはあまりありません。トップを目指すなら自分はこれだから、あれだからと言わずに色んなものを見ていきましょう。

 

それではまた次の記事で(・∀・)bye